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最近ますますCDが売れなくなってるなーなんて思います。
だけど果たしてCDを売るだけが全てなのか。
今こうしてCDショップの店員をやっているけども、CDショップの役割はCDを売るだけではないと思うんです。
まあ何が言いたいかというと、CDショップの役割っていうのは良い音楽を世の中に広めることだと思うんです。ほかの店員はどうあれ川村はそう思って働いています。
1から10にするのはさほど困難なものではないけども、0から1にするのはとても困難なものなんです。つまり、もともと知られているアーティストをもっと知ってもらうのは簡単だけど、全く知られていないアーティストを知ってもらうのは難しいってことです。
だけど0から1を生み出せた時の喜びってとんでもないんです。本当に心のそこから感謝が湧き出てくるんです。
こういう喜びがあるからっていう理由でCDショップ店員をしてる人ってどれくらいいるのかなって思います。
人生を変えるレベルの出会いを提供できる場だと思うんですよねCDショップって。
だからこそいろんなアーティストさんに協力していただいて面白いことをやりたいなって常々思っているわけです。誰かがそれを見て何かを感じてもらえればそれでいいと思います。
幸運にも今の川村のまわりには協力してくれるアーティストさんとお客さんがいます(勝手にそう思ってるだけかもしれないけど)。この人たちのおかげで行動を起こすことができます。ひたすら感謝しかないなって思います。
だから川村は自分の意思に背くことなくやっていきたいと思います。ひたすらに面白いことをやっていきます。それが川村のやるべきことだと信じてやっていきます。
なんだかなんの面白みもない文章ですみません。
でも文章にしたかったんです、自分の思うCDショップ店員の役目ってやつを。